| 作成年度 | 1982年度 |
|---|---|
| 論文名 | 一般国道5号函館における舗装の摩耗について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和56年度(B-16) |
| 発表会 | 昭和56年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和56年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1982/10/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 山村義秀 | |
| 本間清 | |
| 久保宏 |
| 抄録 |
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| 最近、積雪寒冷地の冬期間に為ける舖装の摩耗防止が大きな技術的課題となっている。この摩耗は、道路が完全除雪され露出した舖装路面上を、スパイクタイヤを装着した多くの車両が通過することと、この交通車両が急激に増加していることがその大きな原因である。この対策として現在は舗装材料や配合の改良面から検討がなされている。函館開発建設部では、この対策の一つである舖装材料について、材質が異なる2種類の砕石を用い、一般国道5号函館市桔梗において試験舗装を行った。この骨材は函館近郊でアスフアルト舖装用骨材として一般に使われている材料である。本報告は、各種試験舖装の摩耗・流動による、わだち堀れと経年変化について、その主な結果を述べたものである。 |
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