| 作成年度 | 1982年度 |
|---|---|
| 論文名 | 舗装体温度の推定について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和56年度(B-17) |
| 発表会 | 昭和56年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和56年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1982/10/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 有田政博 | |
| 久保宏 | |
| 熊谷茂樹 | |
| 田口史雄 |
| 抄録 |
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| 寒冷地舗装の設計を行う上で、舗装内に入る凍結深さを知ることは非常に重要である。現在、アスファルト舖装要綱では、凍結指数から凍結深さを求める箇易式が示されている。しかし、地域によっては実態とかなり差の出る事例もある。当研究室では、気温だけでなく日射量等の気象条件を入力することによって、さらに正確な舗装体の温度を推定するプログラムを入手した今回の報告では、そのプログラムについて実測値との比較を行う。また、気象庁の気象観測システム(AMe DAS)によって各地の気象観測データが磁気テープに収録されているので、この値を用いて全道各地の舗装体温度を求め、各地の路面温度の挙動・凍結深さ・融解時期を取りまとめ、今後の資料とするものである。 |
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