| 作成年度 | 1982年度 |
|---|---|
| 論文名 | 稲里トンネルにおけるNATMの施工 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和56年度(B-21) |
| 発表会 | 昭和56年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和56年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1982/10/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 沼沢一博 | |
| 荒繁雄 | |
| 脇田昭 | |
| 永山勝 |
| 抄録 |
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| 稲里トンネルは一般国道274号、穂別町稲里に施工中の全長1，441mのトンネルである。このうち札幌側、その1工区は、昭和52年度の着工以来、第三紀層堆積岩部(頁岩、泥岩、砂岩)501mを在来工法の側壁導坑先進上部半断面工法で堀削を終了し、昭和56年度より神居古褌変成帯部に突入した。変成帯部に対しては、昭和54~55年度帯広側その2工区導坑および本断面試験工事により有効牲が確認されたNATMにより本工事が施工された。本報告は"稲星トンネルにおけるNATMの施工"と題し札幌側、その1工区における施工機械の編成、サイクルタイム、吹付コンクリート、ロックボルトなどNATMの施工について紹介する。 |
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