| 作成年度 | 2003年度 |
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| 論文名 | 再開発ダムの施工計画について(第2報)-堤内仮排水路の施工と温度応力対策について- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成15年度(ダ-17) |
| 発表会 | 平成15年度技術研究発表会／第47回北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2004/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 石狩川開発建設部 夕張シューパロダム総合建設事業所 | 成田 健（NARITA Ken） |
| 石狩川開発建設部 夕張シューパロダム総合建設事業所 | 古市 雄一（FURUICHI Yuuichi） |
| 石狩川開発建設部 夕張シューパロダム総合建設事業所 | 石井 仁（ISHII Hitoshi） |
| 抄録 |
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| 夕張シューパロダム(以下新ダムと云う)は、石狩川水系夕張川の夕張市南部地先に立地する大夕張ダム(以下現ダムと云う)の再開発ダムとして、その直下流155m地点に建設される重力式コンクリートダムである。新ダムの建設にあたっては、現ダムの機能であるかんがい用水補給を維持することに加え、ダム直下に設置されている二股発電所の機能を維持しながらの施工が必要となる。第1報では、仮排水路トンネルに比べ大幅なコスト縮減が見込まれる半川締切方式の転流計画と、現ダム機能維持のための水理的課題を解決するため実施した模型実験の概要について報告した。本報は、二次転流のため河床部に設置される大規模な堤内仮排水路4条の施工計画と、冬期に発生が懸念される温度応力の対策について報告するものである。 |
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