作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | 石狩川感潮域における気象因子の定量評価 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成15年度(河-20) |
発表会 | 平成15年度技術研究発表会/第47回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成15年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2004/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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石狩川開発建設部 計画課 | 河村 勇太(KAWAMURA Yuta) |
石狩川開発建設部 計画課 | 荒川 範彦(ARAKAWA Norihiko) |
石狩川開発建設部 計画課 | 河合 崇(KAWAI Takashi) |
抄録 |
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日本海に河口を持つ河川では、ほとんどが弱混合型の塩水遡上形態となる。そのため、表層が淡水でも下層に塩水が侵入しているので、水文観測の精度向上、利水、環境等についても、大きな影響を与えている。本報告では、石狩川下流部において実施した観測結果をもとに、水位、流量のほか、風などの気象因子に伴う塩水遡上の実態把握を行ったものである。また、これらの因子が水文観測に及ぼす影響についても定量的に評価を行い、感潮域における水理特性を把握した。 |
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