| 作成年度 | 2003年度 |
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| 論文名 | 浚渫工事における新たな濁水処理方式について-千歳川における新たな濁水処理方式の検討- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成15年度(河-24) |
| 発表会 | 平成15年度技術研究発表会/第47回北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2004/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 石狩川開発建設部 千歳川河川事務所 | 池田 好之(IKEDA Yoshiyuki) |
| 北海道漁業団体公害対策本部研究室長 | 石川 清(ISHIKAWA Kiyoshi) |
| 石狩川開発建設部 工務課 | 数田 茂(KAZUTA Sigeru) |
| 抄録 |
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| 浚渫工事の濁水処理は、従来強制混合攪拌方式(無機凝集剤・高分子凝集剤)を採用していたが、海や河川環境への影響・公共事業の縮減・法令改正による問題や再生利用する上での困難性などから、新たな濁水処理方式を確立することが望まれている。本研究では、石狩川水系千歳川広島地区浚渫工事において、従来の研究で明らかになった整流板を使用した濁水処理方法、および他の浚渫工事でも使用されている玉石、栗石、木炭、柳粗朶などの自然的な材料を多様に組み合わせた濁水処理方法を採用し、水質分析や土質試験結果等から各工法の濁水処理効果について検討を行った。 |
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