作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | 災害対策用機械に関する調査について-多機能型災害対策車の開発- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成15年度(指-5) |
発表会 | 平成15年度技術研究発表会/第47回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成15年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2004/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道開発局 | 事業振興部機械課(未記入) |
北海道開発局 | 事業振興部防災・技術センター(未記入) |
北海道開発局 | 旭川開発建設部(未記入) |
北海道開発局 | 室蘭開発建設部(未記入) |
北海道開発局 | 釧路開発建設部(未記入) |
北海道開発局 | 帯広開発建設部(未記入) |
抄録 |
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近年のコスト構造改革に伴う公共事業費縮減の状況下において、災害対策用機械の購入費・維持修理費の機械関係予算も例外ではなく非常に厳しい情勢である。災害対策用機械の購入予算である建設機械整備費(治水)は、平成8年度を100として、平成15年度は90となっている)。一方、災害発生に伴う地方自治体などからの災害対策用機械の出動要請・実績から北海道開発局内においては災害対策用機械増強配置のニーズがある。また、排水ポンプ車及び照明車について、使用年数が10年以上経過しているものが、排水ポンプ車で全体保有台数の20%、照明車で全体保有台数の47%あり、さらに平成10年度及び平成11年度の大型補正予算で多くの台数が購入されたこともあり、それらの将来的な更新時の対応についてもどのように行っていくかが今後の課題となる。そこで、それら課題に対応するためのひとつの方策として、「多機能型災害対策車の開発」を平成16年度から取り組むこととしているが、その開発方針及び主要諸元について、災害出動実績や機械の使用環境・状況から検討を行うものである。 |
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