| 作成年度 | 2003年度 |
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| 論文名 | 除雪機械施工管理の高度化に関する調査試験(第3報) |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成15年度(機-2) |
| 発表会 | 平成15年度技術研究発表会／第47回北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2004/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 事業振興部 防災・技術センター 技術課 | 村上 和也（Murakami Kazuya） |
| 事業振興部 防災・技術センター 技術課 | 中島 淳一（NAKAJIMA Junichi） |
| 抄録 |
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| 現在、北海道開発局の維持・除雪工事における官貸機械の施工管理は、建設機械作業処理システムにより収集、処理され、請負者から作業記録(日報・月報・年報)として監督員へ提出されているが、本システムは昭和61年の運用開始から仕様変更や機能追加等の改良を行っているもののデータ収集や処理、日報出力時の待機等、多くに人力作業を要していることから、基本的な処理フローの高度化が必要となっている。一方、近年の情報通信技術の進展や情報化・電子化の推進、さらにはCALS/ECにおける情報の効率化・共有化等、情報化を取り巻く背景から除雪作業等の施工管理についても迅速なITS関連の展開が必要となってきている。これらの情勢を踏まえ、昨年までの調査検討結果を基に実施している除雪機械等施工管理システムの早期実現に向けた取り組みについて報告するものである。 |
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