作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | 草刈装置の試験導入について(その2) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成15年度(機-5) |
発表会 | 平成15年度技術研究発表会/第47回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2004/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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釧路開発建設部 弟子屈道路総合事業所 | 佐藤 裕樹(SATO Hiroki) |
釧路開発建設部 機械通信課 | 坂口 勝利(SAKAGUCHI Katsutoshi) |
釧路開発建設部 機械通信課 | 三浦 正人(MIURA Masato) |
抄録 |
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北海道における一般国道の維持除草作業は、4t級トラックをベースに除草装置を架装した車載式草刈車で運転員と作業装置操作員の2名乗車により路肩、法面部を同時施工(ワンパス)しているが、除雪機械の有効活用、更には除草作業の効率化、乗員のワンマン化及び安全性の向上を目的として、防災・技術センターが平成10年度より3カ年にわたり、小形除雪車用草刈装置を開発し、平成13年度に函館開発建設部函館道路事務所に試験的に導入された。昨年の技術研究発表会ではその開発経緯、試験施工の状況などが発表されているが平成15年度、当部に試験機に改良が施された本草刈装置が配置されたので、現場条件及び装置機構の違いによる今年度の施工状況のほか、従来機である車載式草刈車との性能・経済比較などについて報告する。 |
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