| 作成年度 | 2003年度 |
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| 論文名 | 高規格道路における地域性に配慮したハーブの試験植栽 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成15年度(共-11) |
| 発表会 | 平成15年度技術研究発表会／第47回北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2004/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 札幌開発建設部 深川道路事務所 | 伊藤 優（ITO Yutaka） |
| 札幌開発建設部 深川道路事務所 | 蒲澤 英範（KABASAWA Hidenori） |
| 札幌開発建設部 深川道路事務所 | 橋本 聖（HASHIMOTO Hijiri） |
| 抄録 |
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| 道路事業における環境認識は年々高まっており行政機関も環境問題を大きくクローズアップしている。国土交通省では環境問題に対する基本認識として、①行政区間にとらわれない地理的・自然的条件によりまとまりを意識した地域づくり、②中山間地域における豊かな自然の保全とそれを支える地域づくり、の方針のもとに、全国的に様々な取り組みが行われ成果を上げている。本稿は札幌開発建設部深川道路事務所が行っている深川留萌自動車道整備のうち、地域性に配慮した緑化事業の展開に向け、水田における水稲害虫防除および雑草の除草策として期待されているハーブの導入を目指したその試験植栽と、愛着が生まれる道路緑化の実現を目指した住民参加による緑化活動の方針を述べる。 |
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