作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地のユニバーサルデザインについて |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成15年度(建-2) |
発表会 | 平成15年度技術研究発表会/第47回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成15年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2004/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道開発局 営繕部建築課 | 澤田 祥臣(SAWADA Yoshiomi) |
北海道開発局 営繕部建築課 | 星野 達弥(HOSHINO Tatsuya) |
北海道開発局 営繕部建築課 | 森廣 和幸(MORIHIRO Kazuyuki) |
抄録 |
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官庁営繕においては、従来から障害者に対するバリアフリー化庁舎に取り組んできた。しかし、国際連合の国際障害者年行動計画の中で"ノーマライゼーション"が提起され、わが国でも、本格的な少子高齢社会を迎えるなか、豊かで活力ある社会を保つために、高齢者や障害者を含めたすべての人々が社会活動に参加できるよう、使いやすく、分かりやすい建物をデザインすることが重要な課題とされるようになった。このような中、「バリアフリー」や「ユニバーサルデザイン(以下「UD」と呼ぶ)」の認知の広がりを背景として、国においてはハートビル法や交通バリアフリー法が制定され、先進的な地方自治体においても独自の条例が制定されるなど、法制度の整備も進められている。しかし、地域特有の条件を加味した建物のUDについてのガイドラインは少ない状況にある。 |
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