作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | シックハウス対策のための揮発性有機化合物濃度測定について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成15年度(建-7) |
発表会 | 平成15年度技術研究発表会/第47回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2004/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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函館開発建設部 企画課 | 道下 仁志(未記入) |
函館開発建設部 企画課 | 花輪 謙作(未記入) |
函館開発建設部 企画課 | 白川 達也(未記入) |
抄録 |
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近年、建物の内装材及び造り付けの家具等から発生する化学物質に起因するシックハウス症候群が社会問題となっている。それに対し、建築基準法ではシックハウス対策を平成15年7月から施行した。平成15年7月以降に工事を着手した建物では、使用する建材及びそれに使用する接着剤等は基本的にF☆☆☆☆の採用、合わせて室内の揮発性有機化合物の濃度測定を実施している。本研究では濃度測定方式や室内の化学物質濃度の緩和対策等について、工事施工業者及び設計事務所へアンケートを実施し、その結果内容を報告する。 |
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