作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | 地域ニーズによる港づくりの取り組み-洞爺湖新港(洞爺港・壮瞥港)の建設に向けた取り組み紹介- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成15年度(港-5) |
発表会 | 平成15年度技術研究発表会/第47回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2004/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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室蘭開発建設部 築港課 | 水島 良(MIZUSHIMA Ryo) |
室蘭開発建設部 築港課 | 秋浜 政弘(AKIHAMA Masahiro) |
室蘭開発建設部 築港課 | 吉田 義一(YOSHIDA Yoshiichi) |
抄録 |
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有珠山は周期的に激しく噴火する国内有数の活火山であり、平成12年3月31日の噴火の際にも周辺地域に多大な被害をもたらしている。今後も噴火の可能性が高いため、災害対策として『災害時の洞爺湖を活用した水上ルートの確保』と、観光振興推進のための『湖面を活用した新しい観光ルートの確保』の必要性が高まり、洞爺湖周辺地域から室蘭開発建設部に『洞爺湖新港の建設』が強く要望された。本報文では、洞爺湖新港建設について地元要望から実現に向け地域と一体となり取り組んできた港づくりの事例を紹介する。 |
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