| 作成年度 | 2003年度 |
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| 論文名 | 雄冬漁港における海域生態調査について-自然調和型漁港づくりの基礎調査- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成15年度(港-10) |
| 発表会 | 平成15年度技術研究発表会／第47回北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2004/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 留萌開発建設部 留萌港湾建設事務所 | 山内 弘明（YAMAUCHI Hiroaki） |
| 留萌開発建設部 留萌港湾建設事務所 | 島田 正徳（SHIMADA Masanori） |
| 留萌開発建設部 留萌港湾建設事務所 | 本間 孝哉（HOMMA Takaya） |
| 抄録 |
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| 雄冬漁港は増毛町の南端に位置し、昭和26年に第4種漁港の指定を受けたのち、継続的な整備が行われている。現在、雄冬漁港では港内の静穏度向上を目的とした、島防波堤の整備を進めている。しかしながら近年では、漁港周辺海域での磯焼けが進んでおり海域環境の改善が必要とされていることから島防波堤背後に盛石マウンドを形成することにより有用海藻類の育成環境を整備することが計画されている。このような背景を踏まえ、本報告では構造物を計画するために行われた基礎調査の内容を報告するとともに、どのように構造物へ反映したかを述べるものである。 |
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