| 作成年度 | 2003年度 |
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| 論文名 | 泥岩の細粒化と事前混合処理による地盤改良工法について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成15年度(港-27) |
| 発表会 | 平成15年度技術研究発表会／第47回北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2004/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 釧路開発建設部 羅臼漁港建設事業所 | 賀川 智章（KAGAWA Tomoaki） |
| 釧路開発建設部 羅臼漁港建設事業所 | 今林 弘（IMABAYASHI Hiroshi） |
| 釧路開発建設部 羅臼漁港建設事業所 | 鈴木 孝信（SUZUKI Takanobu） |
| 抄録 |
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| 現在、羅臼漁港では全天候型埠頭(人工地盤)を鋭意整備中であり、平成13年度から14年度にかけて用地造成(埋立)を実施した。用地造成にあたっては、泊地浚渫がないことから、建設発生土及び町内の土取り場から採取した泥岩を埋立材料として活用した。しかし、後者の泥岩は乾燥湿潤の繰り返しによって、レキ質分が細粒化するスレーキング現象が生じることが判明し、地盤改良が必要となった。地盤改良工法としては、工期の短縮と混合処理時の歩留まりの向上が期待できる事前混合処理工法のうち、回転式破砕混合工法(ツイスター工法)を採用したが、本報文では、ツイスター工法による施工報告と今後の課題等について述べる。 |
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