作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | 視線誘導施設の整備の経緯と効果について-冬期道路におけるヒューマンファクターの視点から- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成15年度(道-2) |
発表会 | 平成15年度技術研究発表会/第47回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2004/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 松沢 勝(MATSUzAWA Masaru) |
防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
防災雪氷研究室 | 鈴木 武彦(SUZUKI Takehiko) |
抄録 |
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北海道では、1980年代以降、除雪車両の高速化、除雪作業の効率化に伴い、除雪作業時の除雪幅を示す施設として固定式視線誘導柱(矢羽根)が常設の道路付属施設として広く導入され、平成15年8月現在、国道において9万本が整備されている。近年、固定式視線誘導柱(矢羽根)は、視程障害時の一般ドライバへの視線誘導機能も有していると考えられてきている。本論文では固定式視線誘導柱の機能や役割の変化、及び道路除雪の高速化等に伴う形状や技術開発に関する経緯を整理するとともに、これまでの調査事例が少ない冬期道路での視線誘導機能についてアイカメラを用いた視線挙動調査から検証を行った結果を報告する。 |
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