国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 日高自動車道鵡川IC供用に向けた利用促進事例紹介

作成年度 2003年度
論文名 日高自動車道鵡川IC供用に向けた利用促進事例紹介
論文名(和訳)
論文副題 平成15年度(道-8)
発表会 平成15年度技術研究発表会/第47回北海道開発局技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成15年度技術研究発表会
発表年月日 2004/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所鎌倉 亮(KAMAKURA Akira)
室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所蛯澤 秀則(EBISAWA Hidenori)
室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所小野 俊博(ONO Toshihiro)
抄録
日高自動車道は苫小牧東ICから厚真IC間の供用から5年が経過し、この間の平日交通量が約9,000台となっていることから、周辺地域の物流や地域活性化に大きく寄与していると考えられる。今年度、厚真ICから鵡川ICまでの区間を供用し、周辺地域からは様々な点で更なる期待を集めているところであるが、今後一層の利用促進を図り、日高自動車道をより多くの方々に利用してもらうことが重要な課題となる。本発表は今年度の供用開始に向けて、自治体等と協力し行った日高自動車道の利用促進事例について報告するとともに、供用後の交通量調査や地域へのヒアリングを通して、今回の供用や日高自動車道に対する地域の方々の利用状況や意識を把握し、今後の供用時における利用促進方策への参考となるようとりまとめた。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.