作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | タニイソトンネル工事における地質調査について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成15年度(道-13) |
発表会 | 平成15年度技術研究発表会/第47回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2004/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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帯広開発建設部 広尾道路総合事業所 | 西舘 篤史(NISHIDATE Atsushi) |
帯広開発建設部 広尾道路総合事業所 | 斉藤 敏彦(SAITOH Toshihiko) |
帯広開発建設部 広尾道路総合事業所 | 藤岡 博之(FUJIOKA Hiroyuki) |
抄録 |
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タニイソトンネルは、一般国道336号広尾町の太平洋と日高山脈の急崖斜面に挟まれた海岸道路である通称「黄金道路」に位置する全長2,020mの2車線道路トンネルである。今回、従来の前方地山調査方法である先進ボーリングに替えてトンネル坑内から実施する3次元孔内弾性波反射法(TSP203)とトンネル穿孔機械を利用した探査(DRISS)を併用した切羽前方探査を契約後VE提案として採用し、実施した。本稿は、この切羽前方探査の実施結果について報告するものである。 |
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