作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地における歩道排水性舗装に関する試験施工について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成15年度(道-15) |
発表会 | 平成13年度技術研究発表会/第45回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2004/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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稚内開発建設部稚内開発事務所 | 宮崎 和英(MIYAZAKI Kazuhide) |
稚内開発建設部稚内開発事務所 | 川村 勝幸(KAWAMURA Katsuyuki) |
維持管理研究室 | 布施 浩司(FUSE Koji) |
抄録 |
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平成12年11月に施行された交通バリアフリー法では、歩道路面の構造については「原則として透水性舗装。それ以外の舗装であっても、平坦性、滑りにくさ、水はけの良さを考慮した構造とする。」とある。しかし、北海道開発局では、積雪寒冷地における凍上などの影響を考慮して歩道のバリアフリー化に用いる舗装構造を暫定的に排水性舗装としている。そこで、一般国道40号稚内市街歩道部において、数種のアスファルトバインダーを用いた排水性舗装及び透水性舗装の現場透水量などの性能値や凍上の影響について試験施工を実施し調査した。本報告は、北海道において交通バリアフリー法を満足する歩道路面の構築の可否について、供用性・施工性を含めて報告する。 |
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