| 作成年度 | 2003年度 |
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| 論文名 | 泥炭性軟弱地盤における真空圧密工法の試験施工について(最終)-残留沈下の低減を目的とした設計・施工法の提案- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成15年度(道-19) |
| 発表会 | 平成15年度技術研究発表会／第47回北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成15年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2004/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 札幌開発建設部 札幌新道建設事務所 | 秦 地大（HATA Chihiro） |
| 札幌開発建設部 札幌新道建設事務所 | 菅藤 善之（KANTOU Yoshiyuki） |
| 土質基礎研究室 | 林 宏親（HAYASHI Hirochika ） |
| 抄録 |
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| 近年、コスト縮減や工期短縮の観点から、泥炭性軟弱地盤対策工として真空圧密工法が注目されている。しかし、真空ポンプ停止時期の判断基準や地盤改良後の長期的な沈下挙動、施工方法による沈下促進の違いなどが未だ不明確である。本論文では平成14年度に行った試験施工に基づき、計画・実施・結果について昨年度に続き最終報告するものであり、改良された地盤の残留沈下挙動と残留沈下量を低減させる為の合理的な施工方法について述べる。 |
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