作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地の酪農地帯における環境・資源循環システムの研究開発-4.資源循環施設の中温発酵連続運転における課題と対応- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成15年度(指-4) |
発表会 | 平成15年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成15年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2004/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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抄録 |
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家畜ふん尿の有効利用が、環境汚染の防止と、肥料資源及びエネルギ-資源の有効利用観点から急務となっている。本研究開発(平成12~16年度)は、これらの課題に即し、北海道に適したメタン発酵施設等の実証試験であり、①酪農地帯を中心とした家畜ふん尿の効率的な処理、②肥料成分(消化液・堆肥)の農地還元による土づくり、③バイオガスの利用(コジェネレーション)、④総合的な経済性を実証的に明らかにすることを目的とする。本報では稼働3年目での別海施設及び湧別施設における中温発酵連続運転における問題点と対応を述べる。 |
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