作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | 畑地かんがい管水路の通水試験結果について-携帯電話を活用したリアルタイム監視- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成15年度(農-19) |
発表会 | 平成15年度技術研究発表会/第47回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2004/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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帯広開発建設部 帯広農業事務所 | 荒木 洋之(ARAKI Hiroyuki) |
帯広開発建設部 帯広農業事務所 | 鈴木 正彦(SUZUKI Masahiko) |
帯広開発建設部 帯広農業事務所 | 佐藤 勇造(SATO Yuzo) |
抄録 |
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国営畑地かんがい排水事業芽室地区は、約12,000haの畑地かんがいを目的として、昭和56年度に着工以来、ダムおよび総延長約270kmに及ぶ用水管路施設を整備し、平成15年度に完了予定である。本地区の通水試験は、水源ダムおよび送水幹線の施設整備が完了した平成10年度を初年度として、その後、用水管路の工事完了に合わせて順次実施を進めてきた。この中で、平成14年度および平成15年度は、施工工期(延長64km)と通水試験工期が錯綜し、通水試験の対象路線が30路線、延長約200kmと広域に及んだため、試験の実施にあたっては、施設の機能及び安全性の確実な確認とともに、効率性が求められた。 |
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