作成年度 | 1984年度 |
---|---|
論文名 | 豊平川上流都市区域における砂防施設計画について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(E-2) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
吉井厚志 | |
牧野成雄 | |
小稲正治 | |
太田口博夫 |
抄録 |
---|
昭和56年8月豪雨災害を契機に、昭和57年度より豊平川直轄砂防事業が開始され、現在まで着々と工事が進められている。豊平川砂防事業の特徴は、札幌市のベッドタウンとして急速に広がりつつある札幌市南区の都市区域の保全を目的とする『都市対策砂防』に重点がおかれている点である。都市対策砂防は、都市区域であるゆえに検討する事項が多く、それらを踏まえ、流域の土砂流出特性、保全対象、さらには地域計画に適合した砂防施設計画を立てなければならない。本報告では、豊平川上流と四区域の砂防施設計画の基本的な考え方と、それに基きたてられた南の沢川、穴の川、オカバルシ川、野々沢川の施設計画及び優先順位について述べる。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |