作成年度 | 1984年度 |
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論文名 | 低圧放流管に関する1考察(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(E-11) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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山田孝治 |
抄録 |
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最近のダム設備において洪水調節の目的に用いられる放流管は、貯水池の洪水調節利用水深を大きくとり、かつ大流量を放流するために大口径の設計がなされ更には、洪水調節に多様性を持たせるため半開放流の計画がなされている。しかし、ゲート操作による半開時放流量の推定は難しく、また過去の研究例も少ない。したがって多くのダムの放流管は模型実験によりその量を求めている。そこで本報文は、昨年検討を行なった一面ベルマウス型オリフィスの半開時の流量推定方法の、I、II型放流管への適応性について検討を行ったものである。 |
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