作成年度 | 1984年度 |
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論文名 | 余市ダム、堤体設計及び盛立施工管理(ロックゾーン)について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(E-15) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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朝倉孝志 | |
佐藤吉則 | |
安田俊一 |
抄録 |
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余市ダムは昭和55年度より盛立を始め、それと並行して材料の確認試験を実施してきた。しかし昭和56年度からロック材の力学的数値に変化が見られたので設計値の見直しと盛立試験を行った。変更の主な内容はロック材のセン断強度を当初の設計値Φ40°から36°30’に変更し、それによって堤体の安定計算を行って標準断面を上流側法勾配1:2.6→3.0、下流側法勾配1:1.9→1:2.2に変更した。又現場盛立試験を行い転圧機種及びまき出し厚さを次の様に決定した。転圧機械8t振動ローラー(起振力17t)→7t振動ローラー(起振力32t)、まき出し厚は80cm→60cmと変更した。 |
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