| 作成年度 | 1984年度 |
|---|---|
| 論文名 | 石狩川上流の河川景観計画(案)について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和58年度(D-7) |
| 発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和58年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1984/09/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 藤田隆保 | |
| 伊藤稔 | |
| 清水康行 |
| 抄録 |
|---|
| 旭川市一帯には、石狩川・忠別川・美瑛川・牛朱別川の4大河川が流れ、しかも、旭川市街地中心部は、これら4大河川の合流地点に形成されている。また、現在でも、これら河川の随所に豊富な自然が残されている。こうした点からこれらの河川は、旭川の「まちづくり」における重要な要素の一つとして位置づけられよう。一方、各地の都市河川において「人々と川とのふれあい」や「まちと川との結びつき」が失われつつある現在、これら河川の整備事業にあたっては環境面(景観性・利用性など)への細心の配慮が望まれるところである。そこで、本報告は、旭川市周辺の河川空間を中心とする環境要因特性を把握したうえで、将来の河川事業における景観的配慮・利用計画等の可能性を考察するとともに、周辺地域を含めた河川の理想的な将来像を検討するものである。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
