作成年度 | 1984年度 |
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論文名 | 十勝川水系の樋門について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(D-14) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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吉田俊雄 | |
土田勝久 | |
岡部和憲 | |
小和田信一 |
抄録 |
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十勝川水系では、現在105箇所の樋門管が設置されており、それぞれ内水を処理している。これらは設置が昭和20年代という古い樋門もあり、流域の開発等による流出量の増大、又、築堤の整備により今後も多数の樋門が改築、並びに新築が予定されている。これまで設置された樋門管は、簡単な流出計算と流速から断面が決定されているが、設置年代によっても差があり合理的な樋門断面となっているかどうかの検討が必要となっている。本報文は、十勝川水系の樋門管諸元について整理検討することで、その特性を把握し問題点を整理するとともに今後の樋門計画へ生かせる資料の作成を目指するものである。今年度は、第1報として現況樋門及び流域の特性を把握し、問題点を整理するものである。 |
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