| 作成年度 | 1984年度 |
|---|---|
| 論文名 | 構造物周辺漏水調査法について-非破壊調査法の現状と方向- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和58年度(D-17) |
| 発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1984/09/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 渡辺和好 | |
| 瀬川明久 |
| 抄録 |
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| 近年、樋門等の河川構造物と周辺土層の不同沈下の影響による漏水災害が頻発している。この構造物周辺の漏水は、連続堤の概成と共に、今後更に被害が増加するものと思われ、特に軟弱地盤地帯において薯しいものと考えられている。この構造物周辺の調査法としては、概略調査として、サウンディングやポーリングなどの方法によっているが、これらの方法は時間と費用を要しまた堤防などに調査痕跡を残すなどの欠点を持っている。本報告は、これらの欠点を補ない、迅速かつ廉価な方法としての非破壊調査法について電磁波(地下レーダー探査)および弾性波(レィレィ波探査)を用いて調査を実施し、その特性と適用性を検討したものである。 |
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