| 作成年度 | 1984年度 |
|---|---|
| 論文名 | 利水安全度の評価方法について-安全度評価・目標水準・向上策検討の1試案- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和58年度(D-27) |
| 発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1984/09/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 瀬川明久 | |
| 渡辺和好 |
| 抄録 |
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| 利水計画を立案する場合、流域の各基準地点の周標となる利水安全度を何らかの指標を用いて設定し、同一レベルで評価することができれば、流況の変化に伴う利水安全度の現況評価、動向の把握および予測検討に寄与すると共に、利水計画の基本として広く利用可能となり、また、開発基準年の違うダム相互の利水安全度の評価や下流基準地点への補給効果の検討、水資源開発施設計画における利水安全度の目標水準や向上策の検討あるいは渇水対策や低水管理への応用が可能になるものと考えられる。本研究は、この利水安全度について、石狩川および豊平川をモデルに利水安全度の評価方法、各利水安全度指標値の特性と適用性、評価結果と今後の方向などの検討概要を報告するものである。 |
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