作成年度 | 1984年度 |
---|---|
論文名 | 天塩川下流における現地観測について(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(D-30) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
中田満洋 | |
松本栄代 | |
加藤賢悦 |
抄録 |
---|
河川計画を立てる場合に基礎となるのが洪水時に観測される水文資料である。特に、流量観測によって得られる資料は最も重要な資料となるが、その正確な観測は、低水時・高水時ともになかなか難かしく、これに対してこれまで多くの研究がなされている。本研究は、北海道開発局測量調査仕様書に基づいて行われている従来の観測方法にこだわらずに河川流量を多角的な調査方法により捕え、従来の流量観測結果と比較しながら、河川流量の実態を好精度のもとに把握する手法を検討することを目的とする。検討にあたって用いる賢料としては、昭和58年4月、10月の2回にわたって行なわれた天塩川下流部での現地観測値および実験水路として旭川近隣の農業用水路で行なわれたものを使用すろことにする。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |