| 作成年度 | 1984年度 |
|---|---|
| 論文名 | 石狩川の河口変動について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和58年度(D-31) |
| 発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和58年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1984/09/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 鈴木優一 | |
| 恒松浩 | |
| 岩木貞夫 | |
| 阿部祐二 |
| 抄録 |
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| 石狩川の河口周辺は、流量、流砂量等の河川水理量と、波浪、沿岸流等の海象条件が複雑に作用しており、今後、河口付近の改修計画を樹立するうえで、その機構を解明することが必要である。河口を現状で維持する場合、変動機構の解明が、また将来の改修による河口拡幅の場合は、変動予測と対策工がそれぞれ必要となる。本報告は、石狩川河ロ及び河口付近の海域において、下記のフローに基づき、過去に実施された調査、観測資料を収集整理して数値モデルによる解析をもとに、変動特性と今後の変動方向こついて考察した内容を報告するものである。 |
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