作成年度 | 1984年度 |
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論文名 | 除雪グレーダ用安全機構の改良に関する調査試験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(I-3) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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滝野明 | |
堺実 |
抄録 |
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市街地における路面整正作業の主力機械は、そのほとんどが除雪グレーダである。しかし現在の除雪グレーダに装着している安全機構としてのシャーピン機構は、過負荷になるとシャーピンが切断し、サークルあるいはギヤー等の損傷を防ぐ機購となっているが、一旦切断するとその交換に多くの時間と労力を要し、交換する場合は路上で行うため、安全性からも迅速且つ容易に交換あるいは負荷回避できる機構でなけれぱならない。本調査試験では、過負荷を自動的に回避するシャーピンレス安全装置(自動復元式)を開発し、実用化に向けての実車試験を行ったので報告する。 |
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