作成年度 | 1984年度 |
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論文名 | ロータリー除雪車(200PS級、自動制御装置付)の性能試験について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(I-4) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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柳沢雄二 | |
平田皓一 |
抄録 |
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一般的に建設機械の作業効率は、オペレータの熟練度に大きく影響され、特にロータリ除雪車では、機械的な複雑さ故に、その運転操作過程は他の除雪機械に比較して特殊なものとなっており、熟練したオペレータでなけれぽ所期の性能を発揮できない要素がある。これらの諸情勢に対応して、建設機械開発調査費第13専門委員会では、ロータリ除雪車を対象として、作業効率の向上、エンジン出力の利用効率の向上、および運転操作の省力化を目的とし、除雪負荷変動に対する作業速度自動制御方式を開発した。57年度、当装置が実用化されたので、その現場適合性、耐久性、信頼性等について調査し、自動と手動との比較検討を行ったので報告する。 |
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