作成年度 | 1984年度 |
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論文名 | 小形除雪車(KBR-81形)の性能試験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(I-5) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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堺実 |
抄録 |
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小形除雪車(KBR-80形)は、社会情勢の動向に伴い交通安全の一環として開発され、歩道の除雪条件に応じて、ブレード又は、ロータリ作業のどちらでも使い分けができるという特徴を持つ除雪車として、昭和51年度から導入され、歩道除雪の主力機械として、これまで多くの実績を残してきた。しかし、その後の稼働実態調査から部分的な改善箇所が判明し、さらには多様化する除雪作業に対応するため、昭和57年度はKBR-80形を基に機構及び形状の大幅な改造を行い操作性・安全性・耐久性などの総合的作業性の向上を図ることを目的に開発した小形除雪車(KBR-81)を導入した。本試験は、本機の性能を確認するために在来車(KBR-80)との比較試験を実施したので報告する。 |
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