作成年度 | 1984年度 |
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論文名 | 蒼風橋(新発寒橋)上部工の設計と架設 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(C-6) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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三浦智 | |
岩瀬徹也 | |
藤森善久 | |
三浦宏 |
抄録 |
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新発寒橋は、一般国道231号が札幌市の北部を通過する箇所に架設された橋長127mの橋梁である。架橋地点は、伏篭川、創世川、発寒川の三河川が合流し茨戸川(旧石狩川)に流入する地点となっており、複雑な河状を呈している。このため本地点に架設される橋梁も必然的に特異な斜角を有する構造となることも否めない。上部構造型式は、架橋地点の地盤性状及び河川条件等総合的に考慮して、上部重量の軽量化を計るべく、2径間連続鋼床版3主鈑桁橋(径間部に横構、対傾構を有しない購造)を採用した。ここでは、上部構造の設計概要について特筆すべき点、手延機による送り出し架設、応力計測等の結果について報告する。 |
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