作成年度 | 1984年度 |
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論文名 | 沼の沢橋上部架設工事について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(C-8) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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大沼秀次 | |
渡辺勲 | |
脇田昭 |
抄録 |
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沼の沢橋は、一般国道274号線の不通区間(穂別町稲里~日高町日高)のうち、穂別町長和に架設された。全長188.00mの橋梁である。本橋は2径間連続上路トラスの主径間部及び単純H型合成桁2連より成る側径間部により構成されている。本橋は昭和56年度に下部工事に着手し、昭和57年度までに下部工事の全部と上部製作工事の一部を完了した。昭和58年度は上部製作工事の残りと上部架設工事を行なった。上部架設は、トラス部をケーブルエレクション直吊工法により行ったが、架設用鉄塔の高さを低くするため、直吊りを段取替えして各径間毎に架設する工法を採用した。本報告では、この主径間トラス部の架設工事について報告をおこなう。 |
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