国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 斜橋の桁倒れについて

作成年度 1984年度
論文名 斜橋の桁倒れについて
論文名(和訳)
論文副題 昭和58年度(C-9)
発表会 昭和58年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和58年度技術研究発表会
発表年月日 1984/09/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
中屋正治
小渡敏彦
高松泰
山中敏征
抄録
斜角のきつい斜橋(直交絡子鋼鈑桁)では、主桁間のキャンパー差が非常に大きく桁倒れに対する配慮が不可欠である。このことについて「北海道における鋼道路橋の設計および施工指針」(昭和58年度版)では、新たに斜橋の桁倒れに対する規定を設けて桁倒れの検討方法・対策等について論じている。室蘭開発建設部では、一般国道234号、追分町に「新安平橋」を架設したが、本橋は左48度・右27度のきつい斜角を有する2径間連続ポリゴン桁橋である。本報告は、この「新安平橋」の施工事例を通じて斜橋の桁倒れについて論ずるものである。
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