作成年度 | 1984年度 |
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論文名 | 十勝河口橋基礎杭載荷試験について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(C-13) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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長谷川高司 | |
山本隆幸 | |
石橋幸雄 | |
土井三郎 |
抄録 |
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本十勝河口橋は一般国道336号の豊頃町長臼~浦幌町豊北を結ぶ区間で一級河用十勝川によって分断され、現在でも渡船により人だけの通行は確保されているものの、両町を連絡するルートは、河口より約19km上流の国道38号に架設されている豊頃大橋だけであり、新橋の架設を望む声が大きかった所である。本橋は河口より約4km上流の泥炭性軟弱地盤地帯に架設される長大橋で、基礎には大口径鋼管杭(φ1219.2mm×t14 mm)を使用している。この採用にあたり次の各項目を検討することで、今後の杭の打込み管理及び支持力の推定などの資料とすべく本報告をとりまとめたものである。 |
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