作成年度 | 1984年度 |
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論文名 | ケーソン式混成堤の所要幅検討プログラム |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(G-19) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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林忠志 | |
高田稔年 |
抄録 |
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近年、パーソナルコンピューター (パソコン)の機能向上と低廉化に伴い、簡単な技術計算、データ整理など身近な問題にもパソコンが利用できるようになってきている。パソコンはモニターテレビとの対話形式でデータの入力、処理の指示ができることから、マニュアルが簡賂化でき、若干の操作手順を覚えることで誰にでも利用できる計算機である。また、プログラミングに関して多少の知識を持っていれば、目的に応じてプログラムの内容追加・修正が容易に行なえるという利点もある。システム構成によってはラインプリンター出力のほか、プロッターによる図化処理なども可能であり、フロッピーディスクを用いれば大量のデータも場所を取らず保管することができる。本報では、パソコン利用の一例として、道内の港で設計されることの多いケーソン式混成堤を取り上げ、ケーソン本体の浮遊時の安定と設置後の安定を計算するプログラムの概要を紹介するものである。 |
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