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 旭川都市圏パーソントリップ実態調査結果について

作成年度 1984年度
論文名 旭川都市圏パーソントリップ実態調査結果について
論文名(和訳)
論文副題 昭和58年度(B-3)
発表会 昭和58年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和58年度技術研究発表会
発表年月日 1984/09/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
竹沢謙一
岩田祐一
抄録
旭川市を中心とする旭川都市圏は、北北海道における経済・文化の中心として重要な位置を占めており、近年における人口・産業・都市機能の集積は顕著なものがある。このため、都市交通需要も激増の一途にあり、交通混雑・環境問題等の各種の社会問題を生じる要因となっている。こうした課題に対応し、望ましい交通施設・交通機関のあり方を検討し、当都市圏に即した総合都市交通体系を確立するため、北海道開発局、北海道及び旭川市は、昭和57年から3ヵ年の予定でパーソントリップ調査を実施している。本調査は、これまで全国で延べ39の都市圏で実施されているが、道内では道央(1回目昭和47年、2回目昭和58年~)について2番目である。本報告は、昭和57年度実態調査の内容、現況集計結果等を紹介するものである。
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