作成年度 | 1984年度 |
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論文名 | 覆道の設計手法に関する一考察-立体的解析結果について- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(B-4) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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佐藤睦治 | |
吉田紘一 | |
千葉利則 |
抄録 |
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現在、覆道の構造設計は主として道路横断方向についてラーメン構造として設計が行われている。特に頂版についても一方向性の版として計算され主鉄筋が決まり、配力鉄筋は主鉄筋の20~30%で設計されている。しかしこれは、橋梁の床版などと同様配力鉄筋の方向にもかなり大きなモーメントが作用すると考えられる。このため、覆道を立体的に解析して現在の設計方法の妥当性を検討し参考に供するもので、今回はこの検討のうち落石荷重を静的な荷重として解析した。 |
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