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 10m・m級砂利を用いたアスファルト舗装について

作成年度 1984年度
論文名 10m・m級砂利を用いたアスファルト舗装について
論文名(和訳)
論文副題 昭和58年度(B-15)
発表会 昭和58年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和58年度技術研究発表会
発表年月日 1984/09/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
帆角孔信
日置峯夫
渡辺祐善
浅田登志樹
抄録
近年交通量の増加は著しく、それにともなって車両の大型化がアスファルト舗装の流動化や、スパイクタイヤによるスリヘリ、ワダチ堀れなど、多大な被害を及ぼしており、それらの補修に多額の費用がかけられている現状にあります。本報告は、補修用合材の低簾化を目ざして、少利用資材の活用を図るべく、10m/m級の砂利を粗骨材とした細粒度ギヤップアスコンを試験舗設して、従来の13m/m級の砕石使用の細粒度ギヤップアスコンとの、経年変化を比較調査したものの報告である。
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