作成年度 | 1984年度 |
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論文名 | PCアンカー工法による法面防護工事 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(B-18) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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勝木明彦 | |
中田武夫 | |
山内秀夫 | |
中川忠行 |
抄録 |
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近年環境問題がクローズアップされるにつれ、土木工事全般に渡り環境保全重視が叫ばれるようになった。このような情勢の中で法面防護工事においても、ただ単に法面安定の為に剛なる構造物を造るだけではなく、自然環境に解け込むような緑化工法を併用した工法が注目されるようになって来た。本工事は、一次改良完成時より約10年を経過した阿寒横断道路の法面防護工事で、風化による崩落が著しい法面の防護を主目的とし、さらに同地域が阿寒国立公園内に位置することにより、環境保全のための緑化を行うものである。ここでは 昭和58年度工事を中心にその施工状況について報告する。 |
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