作成年度 | 1984年度 |
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論文名 | 一般国道40号稚内市サラキトマナイ地区防雪林植栽に伴う風洞実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(B-19) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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石塚芳文 |
抄録 |
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日本最北端の地、稚内地方では、冬の気鎮が厳しく吹雪による視程障害や吹ぎ溜まりにより、交通の確保ができなくなることがある。特に、稚内地方と道央を結ぶ一般国道40号の交通の確保は、地域経済性からも重大課題となっている。稚内開発建設部では、昭和53年度より雪害が発生し通行止めとなることの多い国道40号稚内~豊富間に位置するサラキトマナイ地区の気象状況や立地状況などの調査を行い、種々の観点から効果的でかつ経済的な防害対策として防雪林による対策の実施を計画している。当所では、これに先だち、風洞模型実験により効果的な防雪林の配置及び、防雪林の効果等を検討したので報告するものである。 |
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