作成年度 | 1984年度 |
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論文名 | 網走管内における畑地かんがい事業について-(第5報)小清水地区体験圃場における営業推進対策調査- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(F-1) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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園生光義 | |
夏伐一夫 | |
二木和彦 |
抄録 |
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網走管内における国営かんがい事業は、昭和58年度現在5地区約29,000haの事業を実施している。また、調査計画されている地区を含めると約43,000haと広大な面積で、管内の耕地面積の約30%におよんでいる。しかし、地域農業者は畑地かんがいを基軸とした営農体験は少なく、このような状況下においての事業推進は農業者による営農改善対策が推進されなければ、事業目的の早期発現と畑作経営の安定的発展は望めるものではない。このため、本調査は第26回北海道開発局技術研究発表会(第1報)の地区概要説明にあった体験圃場を使用して昨年からの調査を継続し、畑地かんがい技術による営農改善と円滑な推進対策の方向を求めるものである。 |
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