作成年度 | 1984年度 |
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論文名 | 網走管内における畑地かんがい事業について-(第7報)管内における畑かんの効果、特に増収効果について- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(F-3) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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栗田芳美 | |
保古憲志 |
抄録 |
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網走地方の農耕期間における降水量は全国的にも非常に少ない地域に属し、特に播種期の4、5月は少なく、しかも強風にみまわれる。土壌は比較的肥沃であるが、火山灰性土、重粘土、礫土等が広く分布していることから、干ばつ及び風食に弱い条件を備えている。このような自然的条件のため、早くから畑地用水に対ずる感心が高く、補助事業の導入及び散水施設の自費設置など畑地用水の確保に努力してきている。一方、畑地かんがいの効果の究明も種々の機関により各種試験が実施されており、これらの試験成績を集収し、整理、取りまとめ、検討を試みたもので結果について報告する。 |
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