作成年度 | 1984年度 |
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論文名 | 大型連結根固め工法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(F-10) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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鈴木扛悦 | |
出田猛 | |
金谷政洋 |
抄録 |
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当建設部管内の直轄明渠排水事業は、現在実施中22地区、計画中3地区の計25地区があり地区別の内容(流域の流況に与える状況、受益地の開発状況、路線の施設規模等)は様々で、小規模施設では、敷巾0.50m程度のものから、大規模施設では、敷巾10.0mに及ぶものまでがある。ここで紹介する、上士幌地区、東居辺幹線明渠排水路は普通河川で、敷巾は下流で7.00m、上流で6.00mとなり直轄明渠排水路としては、比較的大規模な施設に属する。昭和57年度は一般的な明渠の基準で施工したが良好な結果が得られなかった排水路で、昭和58年度は前年度の被災状況を検討し、河川関係で使用されている。法尻を根固めブロック、法面を大型ブロック張で組合せた工法を採用したもので、その事例を報告する。 |
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