作成年度 | 1984年度 |
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論文名 | 吸水渠の被覆材効果(第6報)-被覆材の腐食性(その2)- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(F-18) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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藤井義昭 | |
佐々木三夫 | |
菅野徳久 | |
横堀将 | |
若槻博 |
抄録 |
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暗渠被覆材としての稲ワラ、麦稈等の腐食性の経時的変化を昭和56年に試験圃場を設け検討している。前報は埋設1年後の状態を調ぺ①被覆材はササ<麦稈<稲ワラの順に密着性が大きく、流出強度(降水時)はこの逆の、稲ワラ<麦稈<ササであること、②被覆材の腐植化は進行していること、③暗渠管内に鉄バクテリヤ様物質が存在すること等を報告した。本報では釧路試験地のほか新たに稚内試験地を加え引続き経年変化を述ぺる。 |
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