作成年度 | 1984年度 |
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論文名 | 網走管内における改良山成工について-第2報区画形状について- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(F-19) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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立花松夫 | |
若山正男 | |
須藤英之 | |
青木和幸 | |
石川勝美 |
抄録 |
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改良山成工は、これまで畑地として不適当とされていた急頓斜地、又地形の入り組んだ複雑な土地、既耕地にあっても大型農作業機の稼動不向きな土地を機械力により、整形化食糧生産の場として高い労働生産性をあげることを目的としている。この地形の一部又は全体をどのように区切るかが、切盛土量への多少、農家の土地の使いやすさ、水食防止対策の処置などへ大きく影響を与える。圃場の耕区が全体の一部として調和を保ち、安定化を得るためには、その区画の形状はどうあるべきなのか、改良山成工を施工した農家の聴取調査をもとに整理し、若干の考察を加えた。 |
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