作成年度 | 1984年度 |
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論文名 | 蹄耕法による草地造成工法 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(F-25) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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山田圏雄 | |
相沢俊也 |
抄録 |
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国営草地開発事業三石中央地区の蹄耕法による草地造成工事の調査報告である。近年の草地開発予定地は劣悪な土地条件となっている。当地区もその一つの地区で丘陵高台地からなっている。このため草地造成面積のうち傾斜20°以上の機械造成不可能地が28%と多く、この区域の造成工法は蹄耕法で計画されており57年度から施工している。使用する家畜は農家所有の放牧預託牛で行っているが踏圧放牧地での飼料は野草だけの採食となり、牛を酷使させるため使用に難色を示す農家がおり必要頭数の確保に困難を生じている。このため出来る限り家畜の使用を減らすため踏圧放牧を行わない造成地と行った造成地との比較を行ったものである。 |
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